仕事を通して感じる日本とNZの違い・・

まあ、国が違うので色々違うのは当たり前なのですが、こちらから日本を見ると????と感じることが多々あります。

まず、領収書。

こちらも経費処理する際には領収書が必要ですが、こちらの領収書はGSTレシートと言って、領収書に発行元の納税番号が必ず記載されています。

で、必ずといって良いほど、領収書の内訳が記載されています。

日本は、内訳が見えない私製領収書でも経費計上できるので日本にいた際にはかなり重宝させてもらいましたが(あ、もちろんこれは自分の会社での経費計上です)、よくよく考えると、訳のわかんない私製領収書で経費計上できるって、不正の温床じゃないんでしょうかねぇ。

今は融通効かなくて困ることが多いですが、まあ変なものを経費で落とせないのは当たり前のことなので仕方ないですが・・・

で、次に不思議なのは請求書。

日本で多くの場合ハンコが必要で、しかも郵送で送ってくれとよく依頼されます。

ハンコはサインみたいなものだからありだとしても、郵送って・・・

以前ネット系の会社と仕事をさせていただいた際のやりとり。

私:「社印が無いので、こんな感じのハンコ無しの請求書を送らせていただきますが、よろしいでしょうか・・・(PDF送信)」
先方:「これで問題ないです。ではこれを郵送で送ってもらえませんでしょうか」
私:「いまPDFで送らせていただいたものをプリントアウトするだけなので、こちらでプリントアウトするか、そちらでプリントアウトするかの違いだけなのですが・・・」
先方:「はい、でもご郵送頂かないといけないので、お手数ですがプリントアウトしてお送りいただけませんでしょうか・・・・」
私:「・・・・・・」

ネット系の会社ですらこんな感じ。

今日も新しくネット系の会社とお取引をさせていただいたのですが、先方から頂いた注文書、見積書を見るとそれぞれの書類に「担当者印」、「上司確認印」、「○○部確認印」と三カ所の押印が。プリントして、その紙がそれぞれのデスクを回って、で私の所にたどり着いたという感じ。
つまり契約ごとに紙の書類が存在する訳か・・・

以前働いていたこちらの会社は、6,7年前から書類は全て電子保存だったので紙はほとんどでず、ゴミ箱もオフィス全体で3個(リサイクル2個に生ゴミ用1個)、デスクのファイルスペースもゼロという徹底した環境だったので、何ともこの温度差に違和感を感じずにいられません。

決裁も全てメールだったしなぁ・・

紙無くすだけで無駄な時間とコスト、かなり省けるのに・・・

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